2.2. 自動インストール

インストールするホストがUnixまたはそれに準じた環境であれば、次のような手順でインストールを行う。

$ ./configure
$ make
# make install  (おそらくroot権限で行う必要がある)

使用可能なソフトウェアパッケージや言語機能の検出と設定ファイルへの反映は自動で行われる。

検出された各機能の使用を抑制したい場合は、次のオプションを指定すること。

--disable-boost
Boostの使用を抑制する
--disable-tr1
TR1の使用を抑制する
--disable-exceptions
例外の送出を抑制する
--disable-stdexcept
標準ヘッダstdexceptが定義する例外の送出を抑制する

Boostが標準的な場所にインストールされていない場合は、configureを行う際に次のオプションを指定する必要がある。

--with-boost=PATH
Boostのインストール先の絶対パスをPATHに設定する

その他のconfigureの一般的な使い方については、./configure --helpによるオンラインヘルプやGNU Autoconfなどを参照のこと。