6.9.1. 概要

エラー報告ポリシーは、実行時に検出されたエラーの報告方法を定義するポリシークラスである。ステートレスポリシーで構成される。2相テンプレートは用いない。

エラー報告ポリシーが提供する機能は次の通り。

どのような手段を用いてエラーを報告するのかは、エラー報告ポリシーの各実装が定義する。例えば例外の送出やassertの呼び出しが用いられる。

エラー報告ポリシーは、扱うエラーがプログラミングエラーなのか実行時エラーなのかを区別しない。使用者は、エラーを正しく区別し、目的に合ったエラー報告ポリシーを選択する必要がある。